スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

べきらふぁいる、公開

自分自身のための備忘録として、これまで非公開状態で書きためてきたブログを、本日2006年7月10日月曜日より公開します。

あるひとりの俳優さんのファンになり、彼の生(なま)のパフォーマンスに触れたことがきっかけで、目の前で生きている人間が演技をすることで与えられる、震えるような感動というものを知りました。

そのパフォーマンスとは、今から2年半前の2004年春、東京ドームシティ内スカイシアターでの特撮ヒーローショー(『爆竜戦隊アバレンジャー素顔の戦士ショー』)でした。

正直なところ、子ども向けのショーだから、とあまり期待せずに特撮ヒーロー好きの友人達と連れ立って観に行きました(特撮ヒーローショーといえば普通は着ぐるみを着たスーツアクターさんやアルバイトさんが主体ですが、テレビに出演した俳優さんが登場してくれる「素顔の戦士ショー」は子どもさんだけではなく私達のようなおとなの特撮ヒーローファンにもたいへん人気があるのです)。

劇が始まり、屋根のない野外劇場の客席最後部に突然登場した彼は、子ども向けとはおもえない迫真の演技で、子どももおとなも劇場中の観客の心を一瞬にして奪い、釘付けにしてしまいました。

危機に陥り生きることを放棄しかけた舞台上の仲間を、瀕死の重傷を負いながら救出に行くというシーンだったのですが、急勾配の客席階段をふらつきながら降りてくる彼の演技の迫力と魅力に圧倒されました。

それまでも舞台演劇を観た経験はありましたが、友達や親戚に誘われたり、学校の課外授業だったりで自分から積極的に劇場に足を運ぶことはほとんどありませんでした。

このときの彼、田中幸太朗さんは現在ではテレビに活躍の場を広げていますが、「生(なま)の演技を観る楽しみ」に目覚めた私・べきらは、少しずついろいろな演劇公演に足を運ぶようになったのです。

最初はチケットの買い方もよくわからなかったのですが、インターネットという便利な手段によって、今ではスムーズに手に入れられるようになり、観る公演数も増えてきました(それでも、多くて月に4~5本くらいですが)。

そこで、『べきら録~俳優・田中幸太朗さん応援ブログ』とは別に、観た舞台についての記録、関連情報のリンク、簡単な感想メモなどを記した新ブログを、今年2006年のはじめ頃から非公開設定で書き始めたのです。

最初のうちは自分のためだけの記録になればいいとおもっていたのですが、受け止めた感動を世の中に広く発信したいという気持ちが徐々につのってきました。

あわせて、得た知識や経験がもしかしたらどなたかのお役に立つかもしれないという想いもあり、このたび閲覧パスワードをはずすことにしました。

公開を決心することになったのは、先日たまたま観た舞台『トーマの心臓』(劇団スタジオライフ)に魂を揺さぶられるような感動をおぼえたことがきっかけです。

2年半前と同じく、身体中の細胞が躍りだすような状態で、おおげさですが「生きていることの喜び」をはっきりと自覚することができたのです。

この叫びたくなるような歓喜の想いを、インターネットの海に解き放ちます。



過去に書きためた記事はあまりにもぶっきらぼうなメモ書きと無機質なリンクの羅列ばかりなので、自分以外の方にもお読みいただけるスタイルに少しずつ手直ししながら公開していきたいとおもいます。

・べきらふぁいる:舞台『トーマの心臓』2006年版、大千秋楽(2006-07-10):
http://bekirrafile.blog65.fc2.com/blog-entry-8.html

コメント

非公開コメント

プロフィール

べきら

Author:べきら
観劇の記録です。

Twitter

月別アーカイブ

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。