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舞台『無敵な男達』夢の合体

べきらが今、わくわくするような楽しみを感じている対象は、

・劇団スタジオライフ
・特撮ヒーロー

なのですが、このふたつを合体した夢のような舞台が今年2006年の12月に実現することが発表されました。


劇団たいしゅう小説家第11回公演
『無敵な男達』
2006年12月1日(金)~10日(日)
東京芸術劇場小ホール

劇団たいしゅう小説家公式サイト:http://www.h4.dion.ne.jp/~tai-setu/
(『無敵な男達』詳細はINFOにあります)

作:カニリカ
演出・出演:上田一軒(劇団スクエア)

出演:
岩大(スタジオライフ)
村上幸平
萩野崇
北条隆博
篠田仁志(スタジオライフ)
奈須崇(劇団スクエア)
長尾弘喜
女性陣未定


岩大(いわさき・だい)さんは、男優ばかりの劇団スタジオライフのスター役者さん。
べきらが昨2005年12月、スタジオライフの公演を初めて観た舞台『白夜行』第2部(黎チーム)のとき、謎に満ちたヒロイン・雪穂を演じた人です。
『白夜行』はその後ドラマ化され、雪穂役はテレビでは清純な綾瀬はるかさんが汚れ役を熱演して人気を博しましたが、べきらにとっての雪穂は、初めて視覚で捉えた岩さん雪穂が決定的なイメージとなっています。
男性が演じるだけあって、雪穂の冷徹さや底の知れない不気味さが無理なく伝わったとおもいます。
女優さんが「悪女」を演じると、キリキリした力(りき)み感がどうしても避けられないとおもうのですが、岩さんの雪穂はあくまで静かでものやわらかで、それでいて氷のような冷たさでした。
そして同時に、岩さんの高貴さと妖艶さと、残忍さの奥に潜むたまらない哀切感の表現に圧倒されてしまいました。
この舞台を一緒に観た連れ(男性・やはりスタジオライフ初見)は、幕が降りたあと「カノジョ、綺麗だな……」と席を立つのも忘れてしばし岩さん雪穂に陶然となっていました。
(全員が男優であることはあらかじめ知らせてありました。)

・舞台『白夜行』第2部(@niftyシアターフォーラムより):
http://forum.nifty.com/ftheater/news/2005/51205.htm
※ページの一番下・3枚横並び画像の真ん中・男性の肩と腕に手をかけてすがっている喪服の美女が岩さん雪穂です。

岩さんは一方で男役を演じるときもあって(スタジオライフでは、多くの役者さんが男役と女役の両方をこなします)、舞台『OZ(オズ)』(原作・樹なつみ)――べきらはDVD観劇ですが、超絶な面白さに脱帽!――ではランクAの傭兵・ムトー軍曹をたのもしくも凛々しく演じていました。
なかでも、あのすらりと長い足を存分に活かした華麗なアクションがとびきりかっこよかったです。

・舞台『OZ』(オズ)情報:
@niftyシアターフォーラムより↓
http://forum.nifty.com/ftheater/p/05oz/
※画像中央、ピンクの服の女性の左下で足を組んで座っている軍服姿がムトー役の岩さん――↑喪服美女と同じ人です!

より大きい画像はこちら(eプラスサイトより)↓
http://eee.eplus.co.jp/spu/studiolife/
※ちなみに、このお下げ髪の可憐な少女も男優さんです。

ドイツのギムナジウム(高等中学校)と寄宿舎を舞台に、少年達の揺れ動く心を通して人間の愛と赦しを描くスタジオライフの最新の舞台『トーマの心臓』(原作・萩尾望都)――東京公演は先月6月29日(木)に終了、大阪公演は7月8日(土)・9日(日)、シアタードラマシティにて――では、岩さんが女役(主人公ユーリを気遣う優しい母・シェリー)と男役(ユーリの過去の秘密を握る、悪の香りをまとった元上級生・サイフリート←気絶しそうに素敵でした!/キレイ系のおニイさんだけれど小心なところもある上級生シャール)を演じ分けるのが観られる貴重な演目となりました。

この舞台『トーマの心臓』はスタジオライフの代表的作品で、1996年の初演以来、今回で6回目の公演になるとのことです。
べきらは名作の誉れ高い原作をどのように舞台上に三次元化するのだろうかという、『白夜行』のときと同じ動機で観に行ったのですが、その完成度の素晴らしさと、長年演じ続けることで(キャストは変わっていますが)蓄積された、劇団が独自に醸成してきた世界観の厚みのようなものにすっかり魅了されてしまい、結局東京公演に4回通ってしまいました(ライフファンの皆様のブログなどを拝読すると、熱心な方々はもっと回数多く通っていらっしゃいます)。

ところで、↑舞台『白夜行』で女形・岩大さんに魅了されてしまったあの連れは、「男性モード」の岩さんには面白いほどにまったく反応を示しません。
彼は今回の『トーマの心臓』公演を観ていないのですが、パンフレットに掲載されている写真(男子校シュロッターベッツの制服を着た岩さん)を見せて「これが岩さんよ」といっても、「……」と知らない人物を見るような空虚な目つきです。
ところが、シェリーの様子を話すと――上品で優しくて、立ち居振る舞いが綺麗で、足首が相変わらずほっそりしていて、首に巻いたスカーフが雪穂を思い出させたわよ――、とたんにうっとりした遠い目つきになって「カノジョは華があるからなぁ……」とつぶやくのです。

・舞台『トーマの心臓』2006年版情報(企画制作元である株式会社キューブのサイトより):
http://www.cubeinc.co.jp/stage/info/life-toma.html

・舞台『トーマの心臓』製作記者発表会情報(e+Theatrix!より):
http://blog.eplus.co.jp/etheatrix01/2006-04-24-1
※サイフリート役についてインタビューに答える「素」の岩さん画像あり

岩さんのブログ『大盤振舞~いわさきだい日記~』に、今年上半期のスタジオライフ公演で演じた役の画像がupされていますが、連れの視界には一番下の「シェリー」だけしか入らないにちがいありません(笑)

・岩大さんブログ『大盤振舞~いわさきだい日記~』より:
本当に(2006-07-03)
http://oobanburumai.blog71.fc2.com/blog-entry-12.html
※一番下の金髪女性がシェリー、その上のサングラス姿がサイフリートです。



村上幸平さん、萩野崇さん、北条隆博さんの三人は特撮ヒーローファンにはおなじみの、錚々(そうそう)たる仮面ライダー達ですね。

もっとも、彼らが出演した仮面ライダーシリーズは年次が別々なため、三人が仮面ライダーとして共演したことはないのですよね。

なかでも、萩野さんが演じた仮面ライダー王蛇(おうじゃ)/朝倉威(あさくら・たけし)の「悪」の印象は鮮烈で、べきらの特撮ヒーロー好きは朝倉から始まったといっても過言ではありません。

なにしろ殺人犯でありながら仮面ライダーでもあるという破格の設定で、同じライダーの命を奪ってしまうというとんでもない悪行を重ねます。

蛇柄のジャケットを素肌にひっかけ、鎖のようなアクセサリーをじゃらじゃらいわせながら「イライラさせるぜ……」とつぶやく金髪の朝倉の破滅的魅力に当時すっかり捉えられてしまい、DVDの再生を何度も繰り返したものでした。

・朝倉モードの萩野さん(『仮面ライダー龍騎』テレビ朝日サイトより):
http://www.toei.co.jp/tv/ryuki/cast/hagino.asp



こんなに「いい男」ばかりが揃った舞台『無敵の男たち』ははたしてどのような内容なのか……作者のカニリカさんのブログ『カニリカカニリカ』によれば、ホストクラブで働くイケメン達のお話だそうです。



今から12月が待ち遠しいですね。



・放送作家・脚本家カニリカさんのブログ『カニリカカニリカ』より:
遂に決定!「無敵な男達」12月公演(2006-07-01)
http://blog.eplus.co.jp/kanirica/2006-07-01

・カニリカ女史の著書:

※岩大さん、篠田仁志さんを含むスタジオライフ所属の役者さん4人とカニリカさんの対談が収録されています。
カニリカ体当たりレポート:噂のイケメン劇団に極秘潜入!(P213-219)
(白黒写真数枚、4人のプロフィールあり)

・劇団スタジオライフ公式サイト:
http://www.studio-life.com/index-top.html
※「劇団員紹介」に岩さん、篠田さんの詳細プロフィールあります。

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仮面ライダー龍騎『仮面ライダー龍騎』(かめんライダーりゅうき)は、2002年(平成14年)2月3日から2003年(平成15年)1月19日までテレビ朝日系で毎週日曜日8:00 - 8:30に放送された、東映製作の特撮テレビ番組一覧|特撮テレビ番組、及び主人公のヒーロー名。*テレビシリ

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