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舞台『天使の涙・・・~竜眼堂物語 VOL 1~』

<新宮乙矢さん関連情報追記 2009-12-12>
新宮さんが所属する劇団め組の座付き作家・合馬百香(あいばゆか)氏寄稿の記事が演劇雑誌『テアトロ』2010年1月号に掲載されました。

『テアトロ』
2010年1月号
No.829
[Series・仕事 劇作家の仕事]
P22、23
謙虚に「日本語」に取り組む 合馬百香(劇団め組)
※主に時代劇を書く劇作家としての、言葉への深い想いが語られています。
新宮さんのことも藤原習作さんのことも大好きなのはいうまでもないのですが、私がめ組に惹かれる真相の核は合馬氏の美意識にあります。
合馬さんの世界が続くかぎりは、め組を観続けたいとおもいます。

テアトロ 2010年 01月号 [雑誌]
テアトロ 2010年 01月号 [雑誌]








<追記ここまで>



TM NETWORKの木根尚登氏と東京キッドラザース出身の林 邦應氏率いるIOHによる、家族愛と友情をテーマにした涙と笑いの音楽劇です。
木根さんの小説『天使の涙』をもとに林さんが脚本を書き、この作品のために木根さんがつくったオリジナル8曲が劇中で披露されました。
70~80席の小さな劇場で、木根さんがギターを奏でささやくような歌声を発しはじめると空気が静止し、世界の色がかわります。
音楽のちからを実感した、贅沢な時間でした。
曲のなかで、私は『廃墟』がもっとも好きです。
木根さんは俳優としても出演します。
飄々としたユーモア感が楽しく、クライマックスで家族への強い愛情を表現するシーンは説得力がありました。
ひとり娘・サオリさんとの父娘デュエットはファンを喜ばせたこととおもいます。

劇団め組の看板スター・新宮乙矢さんの客演を目当てにチケットをとりました。
初めてきいた新宮さんの歌声は、とても誠実なかんじです。
木根さんを中心とした合唱数曲への参加がありました。
最大6人(登場人物は木根さんを含めて6人)ですので、音楽に不案内な私の耳でも新宮さんの声を識別できました。
秒単位ですがソロパートもあります(ラストは全員によるダンスも!)。
シリアスな時代劇を本分とする本家め組ではみられない現代の男子像が楽しいです。
今回は恋愛の進展段階が一段進歩したのがとくによかったです。
新宮さんのこれまでの客演では、『アメノキオク・・・』は恋人はいても登場せず(電話の向こう)、『ハナウタ日和』では恋人いない歴=実年齢でしたし、『モスリラ』のアキラはたしかに婚約者なつきと相思相愛でしたが朗読劇の宿命で視覚的に喜ばせてはくれませんでしたので(↓【新宮さん客演歴】参照)。
本家ではもうひとりの看板である藤原習作さんとともにほかのだれものぼってこられない男世界の高みに生きてほしいと切望しますが、客演先でならば大いに恋(の演技)をしてほしいとおもう新宮ファンの私です。
滝沢乃南さんの華やかさが炸裂する存在感が鮮烈でした。

新宮さんが来年4月に劇団たいしゅう小説家へ客演する旨の告知チラシが配布されました(席置き)。
同チラシより↓
『キマズゲ~愛のことば~』
作・演出:坪田 塁
2010年4月29日木曜日~5月5日水曜日
東京芸術劇場小ホール2
全席指定 6,000円
チケット発売日未定
※詳細は決定次第project DREAMERサイトに掲載予定



NAOTO KINE+IOH project
『天使の涙・・・~竜眼堂物語 VOL 1~』
2009年12月3日木曜日~16日水曜日(全19ステージ)
シアター711
公演情報
CoRich情報

音楽・出演:木根尚登
作・演出:林 邦應

全席指定
前売 5,500円
当日 5,800円
※リピーター割引あり

べきら観劇日:
2009年12月3日木曜日19:00~(初日)

上演時間:1時間45分(休憩なし)

【物販】
プログラム 2,000円

【当日パンフレット】
未確認

【新宮さん客演歴】
・『アメノキオク・・・』
2008年版:2008年11月/Copastic Cafe DiningBar 六本木/レポ
2009年版:2009年5月/シアター711/レポ
・『ハナウタ日和』
2009年5月/シアター711/レポ
・『モスリラ』
2009年9月/アサヒアートスクエア/レポ
※なつき「大好きよ、アキラ♪♪♪」
アキラ「痛いよ……(笑)」
というラブラブなシーンはぜひ視覚化していただきたかったです。


天使の涙 (幻冬舎文庫)
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