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舞台『NOT BAD HOLIDAY』

愛の力で挫折から立ち直ろうとする数組の若い男女の物語です。
テレビドラマの舞台化風ではない、演劇としてたしかな魅力のある作品でした。
小さな劇場スペースで、センスのよい舞台空間とあいらしい人物たちが楽しませてくれます。
充足感と気持ちのよさを抱いて劇場をあとにしました。
楽日の5月26日火曜日昼(13:30~)に追加公演があります。

女優さんがすっきりとした美人ばかりで、主宰で脚本・演出の上野友之氏の美意識がうかがわれます。
姿だけではなく、話し方が全員きれいでした。
相手を斬りつけるような、いたたまれなくなる話し方が聞こえなかったのが、あと味のよさにつながっていたのでしょう。
あごに力の入らない、幼児的な志保(佐伯佳奈杷さん)の発話も、恋人の気持ちを掴みきれない不安の現われとして肯定的に受けとめることができました。
次女・このみ(川村沙也さん)が言葉を荒げるシーンもぎりぎりのところで品を失っていませんでしたし、回想シーンでのいとおしさが現在の彼女の「しっかりぶり」を納得させてくれます。
妖精パックのような大川翔子さんが可愛いかったです。

玉置玲央(柿喰う客)さんと堀越 涼(花組芝居)さんが本家ではなかなかみられない魅力をみせています。
橋本恵一郎さん演じる関医師のたのもしさが印象的でした。



劇団競泳水着
第十一回公演 正式劇団化第一弾
『NOT BAD HOLIDAY』
2009年5月19日火曜日~26日火曜日(全12+追加1ステージ)
池袋シアターグリーンBASEシアター
公演特設サイト
CoRich情報

脚本・演出:上野友之

日時指定全席自由
前売2,500円
当日2,800円
ペアチケット、初日割引、平日マチネ割引あり。
受付は開演の45分前、開場は開演の30分前。
整理券配布などはなく、開場時間になると入り口に近い客から流れで入場しました。
私が観た回は昼下がりの日射しがきつかったのですが、隣のお寺の木から伸びた枝が木陰を作ってくれて、開場を待つあいだ助けられました。
チラシのラフスケッチをあしらった半券のイラストが可愛いです(参照:チラシ写真撮影レポ)。

べきら観劇日:
2009年5月25日金月曜日14:00~

上演時間:2時間分(休憩なし)

【物販】
上演台本 1,000円
過去公演DVD

【当日パンフレット】
A4/4P

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