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舞台『雲。家。』

わたしたちは、――
で始まる無数の文章がひとりの女性によって語られ続ける先鋭的な作品です。
わたしたちは、忘れ去られたい――
わたしたちは、ここに、いる――
わたしたちは、――
わたしたちは、――

語られるのは革命政治、闘争、国粋主義、他民族排斥など。
死んで地に埋められたイデオロギーが、映像表現を通してサンシャインビルの前身であるもうひとつの「死の場所」と呼応します。
誰でもが楽しめる内容ではありませんが、砂でできた庭が大海原を豊かに想像させるように、削ぎ落とした簡明な造りのなかに知への期待が満ちている舞台でした。



フェスティバルトーキョー
『雲。家。』
2009年3月4日水曜日~7日土曜日(全4ステージ)
にしすがも創造舎
公演情報

構成・演出:高山明
作:エルフリーデ・イェリネク
翻訳・ドラマトゥルク:林立騎

全席自由
4,000円

べきら観劇日:
2009年3月4日木曜日19:30~(初日)

上演時間:1時間50分(休憩なし)

【物販】
未確認

【当日パンフレット】
A4/4P
※フェスティバルトーキョー09の全19作品の個別紹介が掲載されているプログラム(52P)がチラシとともに配られました。

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