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舞台『ジェラシー~夢の虜~』

女になろうとした女形俳優・川野万里江(関根信一)が、実在した男装の麗人・川島芳子(高山奈央子)と出会っていたとしたら――
第二次大戦前の魔都・上海を舞台に、夢のある着想によって繰り広げられる新作です。
万里江は同時上演の再演作品『ミッシング・ハーフ』のヒロインで、架空の人物です。
万里江と川島芳子の生き方のちがい、女であることへのそれぞれの想い、まわりの人物達がふたりをみつめる眼差しに見どころがあり、楽しみました。
芳子を演じる高山奈央子さん(KAKUTA)がとにかくかっこいい!
男装と女装の両方で魅了されてしまいました。
万里江が望んでやまない「女」に生まれついた芳子が、女ゆえに傷つけられ、男装を選ぶことになる運命が皮肉でせつないです。
ガルボやディートリッヒの名作映画の話題にもわくわくしました。
とくに、あの映画のなかのサーベルのシーンは、私も大好きなだけに嬉しくなってしまいました。。
男言葉を話しながら傲慢に振舞う芳子を静かに受けとめる秘書・三田千鶴子役の石関 準さんの清楚でいながら度胸のすわったきもの姿も素敵でした。
万里江の人間性と時代の空気をつかむために、『ミッシング・ハーフ』と両方観劇なさることをお薦めします。



劇団フライングステージ 第33回公演
『ジェラシー~夢の虜~』
2009年1月24日土曜日~2月1日日曜日(全9ステージ)
下北沢駅前劇場
※『ミッシング・ハーフ』との2本立て上演

作・演出:関根信一

全席指定
前売3,500円
当日3,800円

べきら観劇日:
2009年1月28日水曜日19:30~

上演時間:2時間強(休憩なし)

【物販】
上演台本(『ジェラシー~夢の虜~』『ミッシング・ハーフ』掲載) 1,000円
第33回公演記念特性Tシャツ 3,000円
ほか

【当日パンフレット】
A4/4P



永遠のマレーネ・ディートリッヒ








※サーベルのシーンではありませんが、『間諜X27』の写真も1枚だけ収録されています。
使命感にあふれる毅然とした眼差しが稀少です。
同時上演の『ミッシング・ハーフ』で語られる『モロッコ』の写真も数枚掲載されています。

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