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舞台『in fantasioso』

“Down the Rabbit-hole,”と公演サイトのトップにあるように、有名なイギリスの児童文学作品をベースに、東西の妖怪達と人間達が日本のある時代のあるところで繰り広げるファンタジー作品です。
日本の昔話にシェイクスピア喜劇を連想させる味付けがあり、ほんの少しながら新選組も取り入れられていました。
笑いがたくさんあり、最後には世界の不可思議さに包まれます。

劇団め組の藤原習作さんが吸血鬼を演じるというのを楽しみにチケットを取りました。
若く美しい主役のLuke.Cさんを囲むキャストのなかでもベテランの習作さんは、ユーモアと華やかさと魔性に満ちた吸血鬼を魅惑的に演じていました。
昨2008年2月に客演した舞台『カリフォルニア物語』での高学歴のポルノ女優ルシンダ・ヘイワースの華麗さが一段と発展したようで大いに魅了され、楽しませてもらいました。
二枚目男優が年齢を重ねると「渋い中年の魅力」に移行するのがひとつの道筋ですが、習作さんはかえって艶が増し、年齢も性別も超越した存在になっていくようにおもえます。
吉祥寺シアターの急勾配の最後列から舞台を見下ろすと、眼下に不思議の国がほんのり照明に浮き上がっています。
習作さん自身がまさに“ Wonderland”でした。

いわゆる吸血鬼スタイルとはひと味異なる感覚の衣裳も素敵でした。
なかでも生地にざっくりとした素材感を取り入れているところがかえって洗練されたお洒落感です(衣裳/摩耶)。
習作さんの登場はどちらかというと「下手重視」におもえました。
とくに、A列(A列が最前)ひとけた台席の習作さんファンは幸運です。



ナノスクエア
『in fantasioso(イン ファンタジオーソ)』
2009年1月14日水曜日~18日日曜日(全7ステージ)
吉祥寺シアター
公演サイト

脚本:園山古都錦
演出:森川次朗

全席指定
前売・当日とも4,800円
バルコニーシートは前売・当日とも4,000円

べきら観劇日:
2009年1月14日水曜日19:00~(初日)
<↓観劇日追記>
2009年1月15日木曜日19:00~
2009年1月17日土曜日13:00~
2009年1月18日日曜日16:00~(千秋楽)

上演時間:1時間50分(休憩なし)

【物販】
・プログラム 1,000円
↑脚本・園山氏、演出・森川氏にLuke.Cさん、関戸博一さん、藤原習作さんの計5名が参加した対談記事「in fantasioso Talk Battle」が読み応えある内容です。
それぞれお洒落な装いでの(とくに森川氏の短パンに注目!)撮り下ろし対談風景カラー写真あり。
稽古風景カラー写真もたくさん掲載されています。

・公演DVD特別先行予約
本体4,500円(税込)+送料500円(梱包手数料含む)
↑本編+5~10分の特典映像付き
支払い方法は現金ではなく、2月末までに指定口座に振り込み(ゆうちょ銀行またはイーバンク銀行)。
申込用紙(A4)は席置きチラシに含まれています。
2009年3月末日発売予定。
公演期間中に会場で申し込むと、舞台写真を編集・デザインしたポストカードが1本につき1枚プレゼントされるとのことです。
1月30日よりナノスクエア公式サイトのグッズページでも予約受付が開始されます。

・過去公演プログラム、DVD

【当日パンフレット】
未確認
※公演チラシが席置きに含まれていました。

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