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2008年、残像10作品

2008年に観劇した128作品(明細)を振り返ったとき、記憶の水面に浮かんできた10の作品を並べました。
私・べきらが観劇した月の順、★は当べきらふぁいる記事へのリンクです。

2007年、残像10作品



・『フリータイム』』
3月/チェルフィッチュ/六本木スーパー・デラックス


・『新・こころ』
3月/劇団フライングステージ/駅前劇場
確信と勇気と優しさのある新解釈でした。


・『わが魂は輝く水なり』
5月/Bunkamura/シアターコクーン
1960~70年代の若者の熱を帯びた活動(新左翼運動、前衛的小劇場演劇)を、木曽義仲軍の急成長と敗退に見立てた、「憧憬」を強く感じる作品でした。輝く水のような魂を持てた時代を体現する尾上菊之助さん演じる斎藤五郎の天女のような美しさが忘れられません。


・『夏祭浪花鑑』』
6月/松竹株式会社・Bunkamura/シアターコクーン


・『Kiss me, deadly』
7月/smartball/王子小劇場
開演前の客席内の暑さとぎゅうぎゅう詰めの圧迫感にロック音楽の大音響が加わって(←ロック愛好家には好評でしたが)具合が悪くなってしまったのを覚えています。そのときの冷や汗が出る苦しさと、闇の世界に生きる三姉妹が光のなかに飛び出していく素敵なラストシーンの魅力の両方が強烈な思い出となった作品です。


・『闇に咲く花』
8月/こまつ座/紀伊国屋サザンシアター
人間の理不尽さの極みをみました。


・『マージナル』(砂漠編/都市編)
9月/劇団Studio Life/紀伊国屋ホール
男と女がいて子どもが生まれ社会が継続していくという仕組みが崩壊したとき、人の心がいかに絶望するかが衝撃でした。「脇で光る人」だった青木隆敏さんが主役(都市編)のメイヤード役で大きな花を咲かせたとおもいます。


・『ゆらゆら』
9月/THE・ガジラ/ベニサン・ピット
人の暴力指向や母性の闇という作品世界のテーマと、劇場の雰囲気がこのうえなく合っていました。
この劇場でこの作品を観られたことは観劇人としての私の財産です。


・『機械と音楽』
11月/風琴工房/王子小劇場


・『怪人21面相』
11月/パラドックス定数/SPACE EDGE


<番外>
『カリフォルニア物語』
2月/テレビ東京・Studio Life・銀河劇場プロデュース公演/銀河劇場
ストレートプレイ志向の私ですが、記憶の底に定着した優しくなつかしいヒット曲のメロディーが持つ力の凄さを知りました。

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