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藤原習作さんin『陽炎の辻2』

劇団め組藤原習作さんが、NHK土曜時代劇『陽炎の辻2』(番組公式サイト)の 第5回「おそめ危うし」(2008年10月4日放送)に出演しました。
大身の旗本でありながら陰でなにやら悪行を働いているらしい逸見筑前守の用人・高村英五郎役です。
佐藤B作さん演じる南町奉行所の筆頭与力・笹塚孫一との裏取引に応じるダークな人物でした。
30分番組がスタートして24分目くらいと終盤ぎりぎりの登場でしたが、主人公・磐音や笹塚を睨みすえる表情に邪悪な雰囲気がありありとうかがえて、ことはこれだけでは済みそうにない予感と期待を残します。
紫?の羽織姿がすっきりと垢抜けているところが旗本の用人らしいです。
夜の江戸の旗本屋敷の門前に朗々と響く艶のある声にも聞き惚れました。
案の定、次週第6回「闇討ち」ではB作さん笹塚が逸見家に行った帰りに何者かに襲われるのですが、予告編に一瞬映った、頭巾を被った刺客の鋭い眼光はまさしく藤原さん演じる高村のもの!
番組公式サイトの第6回予告こちらで予告編ムービーを視聴できます。
悪役が大好きな私としてはわくわくとたいへん嬉しい役どころです。
ここはぜひとも山本耕史さん演じる剣豪・坂崎磐音と手に汗握る激闘を繰り広げたのち豪快に討ち果たされてほしい!ところですが、予告編の続きをみるとどうやら逸見のお殿様へのお仕置きはコメディー路線のようです……まぁそれはそれとして、映像での藤原さんの貴重な姿を楽しみたいとおもいます。
先日の『篤姫』でもきりりとした武士役でしたが、今回は役名がテロップで明示されたのが嬉しかったです。
藤原さんの鮮やかな剣さばきは、め組サイトのダイジェスト動画ページに先日公開(2008年10月1日up)された『ダイジェスト2006』内の『ASSASSIN彰義隊後日譚』でたっぷり堪能することにいたしましょう。

また、藤原さんの高村との接点はありませんでしたが、今年2008年2月に藤原さんが客演した舞台『カリフォルニア物語』公演情報で主人公ヒース・スワンソン(ダブルキャストのうち、Road39チーム)を演じた林剛史さん(林さん公式サイト)も出演しているのですね。
目元涼やかな若侍ぶりが素敵です。
真っ赤なタイトミニの藤原さんルシンダが傷心の林さんヒースに「うち、くる?」と声をかけて、夜のニューヨークの街を腕を組んで歩き去っていくシーンがなつかしく思い浮かびました。



↓<追記>2008-10-06
藤原さんの『篤姫』出演回情報です。

NHK大河ドラマ『篤姫』
第36回「薩摩か徳川か」2008年9月7日放送
番組公式サイトによるあらすじこちら

寺田屋事件の真相を知った小松帯刀が決意を新たにするシーンのあと、幕府が急きょ一橋慶喜様と松平春嶽様の謹慎を解くシーンです。
番組がスタートしてだいたい30分くらい経過したところでした。
慶喜様が幕府からの書状を手に部屋の入り口近くに佇み、「幕府が赦免を決する前に、薩摩の建白があったと申したな!」と横顔を室内に端座して控える武士に向けて問う、その武士が藤原さん……だとおもいます。
黒紋付の羽織・袴で威儀を正す姿の武士は「はぁ、そのように……」と慶喜様の激しい不快感の表出に戸惑いながらも頭を垂れて質問内容を肯定します。
フェイフェイさんからいただいたコメントへのお返事↓にも書きましたとおり、いまひとつのところでこれが藤原さん!という確信を持つことができなかったのですが、舞台でじかに聞き覚えたあの麗しい声の記憶で、きっとこれが我がお慕いする藤原さんそのひと♪、と判断するに至りました。

コメント

こんにちは!私も見ました~。藤原さんかっこ良かったです。録音して何度も見てしまいました。
鬘をかぶるとめ組のお芝居の時とはちょっと雰囲気が変わりますね。べきらさんは悪役好きなんですか?
私もです、特に藤原さんは色気のあるヒール役が似合います。
ところで『篤姫』では藤原さんがどうしてもわかりませんでした( ̄○ ̄;)
寺田屋事件の武士役だったのですか?

>フェイフェイさん
悪役好きにご賛同をいただき、欣喜雀躍しております♪

>>藤原さんは色気のあるヒール役が似合います。

まさにおっしゃる通りです!
私がこれまでにみた藤原さんのなかでは、『鬼夜叉』(2007年3月の再演版)の「将軍」(=御所様)がそのイメージに近いです。
とくに、新宮さん演じる鬼夜叉がいやがる(恐縮している)のを無理やり上皇の母の前に連れていこうとするときの容赦ないかんじにはぞくぞくするほどシビれてしまいました(笑)
新しくなっため組HPのTOP画像に、鬼夜叉が絶命した御所様をかき抱いて号泣するクライマックスシーンが登場していて、なつかしく舞台を思い出しました。
悪役路線といえば、来年2009年1月に藤原さんが客演する『in fantasioso』のドラキュラ役も楽しみですね(善人のドラキュラかもしれませんけれど)。
め組からのDMに掲載されていた、牙と赤いネイルのドラキュラ姿の写真が色っぽかったです。

『篤姫』の藤原さんは、一橋慶喜様に幕府の謹慎が解けたことを報告している武士だったとおもいます。
書状を手に部屋の入り口近くに立った慶喜様が、横顔を室内に端座している武士のほうに向けて、薩摩による朝廷への建白書が存在したことを確かめると、「はぁ、そのように……」と少し戸惑い気味に頭を下げる役でした。
室内が暗いので表情がはっきり確認できないのですが(フェイフェイさんのおっしゃる通り、カツラ着用だと雰囲気が変わってしまいますよね)、何度もビデオを再生して最終的には声で(!)判断しました。
今回の高村のような激しさはありませんでしたが、役目に忠実な中間管理職的堅実さをわずかな登場時間で感じさせました。
次回の『陽炎の辻2』第6回「闇討ち」の高村がどうなるか、今から楽しみです。

ありがとうございました

べきらさん、ご丁寧なお返事をありがとうございました。昨夜『篤姫』のビデオを再度
見ました。べきらさんの詳細の説明により藤原さんを確認することが出来ました。
ワンショットで台詞がありましたね。さすがべきらさんです!!
私はまだまだ愛が足りないようです。
ドラキュラ役の藤原さんも楽しみですね。

>フェイフェイさん
お役に立ててよかったです。
藤原さんかどうか確証が持てなかったのでブログの記事にするのをためらってしまっていたのですが、フェイフェイさんのご同意をいただけて安心しました。
め組本公演での姿がいちばん素敵ですけれど、このような外部のお仕事も新鮮でいいですよね。
『in fantasioso』での藤原さんのドラキュラは誰の血を吸うのでしょう?
美女の血?それとも美青年の血!?
今回はStudio Lifeから関戸さんが客演していますが、ライフも吸血鬼ものを得意としているのですよね。
現代のアメリカに生き続ける吸血鬼を描いた『銀のキス』(2006年12月上演)のなかで、女性役の関戸さんが主人公の吸血鬼に血を吸われるシーンは凄絶でありながら同時にとても妖艶でした。
藤原さんにもぜひ、ときめくように色っぽい♪吸血シーンをみせていただきたいと願っています。
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