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映画『イースタン・プロミス』

ある舞台俳優さんのブログでこの映画のことを知りました。
映画公式サイト内の予告編動画にこれはみたい!と直感しました。
映画館に足を運ぶのは久しぶりです。
ロンドンを舞台にしたロシアン・マフィアによる人身売買を扱ったヴァイオレンス映画です。
貧困と暴力と性にまみれた厳しい宿命の世界を、デヴィッド・クローネンバーグ監督がクールに描きます。
単なるギャング映画ではありませんでした。
貧しいロシア、東欧を逃れてロンドンに流れてきた人々の民族としてのアイデンティティーや家族の問題が背景にあります。
そして、主役のヴィゴ・モーテンセンの存在感と魅力が圧倒的!です。
日本的な感覚でみるとゴツいオジサマなのですが、それと男の色気がちゃんと両立しているところが凄いです。
指や甲にタトゥーの入った両手を組んだ黒スーツの「ニコライ」が無言で立つ姿にはぞくっとするほど魅惑されてしまいます。
↑件のブログの俳優さんもヴィゴの演技を絶賛していました。
そして、先日その俳優さんを舞台で観たとき、あれ?とおもってしまいました。
よかったのです、とても……
これまでも充分に魅力的で、センターに立つ華と実力を兼ね備えた人なのですが(私、ファンです♪)、なにか、新たな方角に奥行きが生まれていたように感じました。
ヴィゴの凄みが、彼のなかに新しいものをもたらしたのだとおもいます。
作品そのものと、好きな俳優さんへの影響と、二重に楽しめた映画でした。



原題: EASTERN PROMISES
2007年
100分
配給:日活
映画公式サイト

べきら鑑賞日:2008年8月7日木曜日
日比谷シャンテ シネ3にて
映画館情報
※8月22日金曜日上映終了
一般1,800円
プログラム600円


劇団め組新宮乙矢さんの共同執筆ブログ「役者な日常」より→こちら

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