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ユニーク設定の東北版シェイクスピア~日経新聞~

『夏の世の夢』の妖精が松島湾特産の海産物だったり、『マクベス』の三人の魔女が恐山のイタコだったりとすべて東北ヴァージョンに設定したシェイクスピア劇を上演している「シェイクスピア・カンパニー」主宰・下館和巳氏による劇団紹介記事がとてもユニークです。
セリフはすべて東北弁で、『ロミオとジュリエット』のあの有名なセリフも……私の知り合いの会社員(東北出身)は出張先のホテルのモーニングを食べながらこの記事を読んでひとりで爆笑してしまったそうです。
笑わせるだけではなく、ハムレットを翻案した最新作『破無礼』は戊辰戦争時代の仙台藩を舞台にしているとのことです。
戊辰戦争といえば今夏の劇団め組『戊辰残照』公演情報のように会津藩の悲劇がまず思い起こされますが、仙台藩の話をハムレットに仮託して見せるというところがとても興味深く、観劇意欲を大いに刺激されました。
2006年に東京公演があったそうですが、私は劇団の存在を今回初めて知りましたので、当然ながら観ることはできませんでした。
来年2008年夏に『温泉旅館のお気に召すまま』の東京公演があるそうです。
これは見逃せません。



日本経済新聞
2007年11月8日木曜日付け朝刊
東京23区内配布版
P40(文化欄)
東北弁で響け 紗翁の名句
~シェイクスピア劇を翻訳・翻案して上演~
下館和巳



・シェイクスピア・カンパニー公式サイト:
http://www.age.ne.jp/x/umi/
※『破無礼』東北公演(2007年12月~)の詳細公演スケジュールがあります。

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