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読売新聞の萩尾望都特集に倉田 淳氏寄稿

男優のみで構成され、耽美な文芸作品を上演し続ける劇団Studio Life(スタジオライフ)公式サイトの魅力の根幹を支えているのは、ただ一人の女性メンバーである作・演出の倉田 淳氏の感性と美意識だとおもいます。

劇団の代表作となった『トーマの心臓』と、それに続く『訪問者』舞台化にあたり、倉田氏が原作者・萩尾望都氏から聞いた人間の善悪論についての記述が貴重な寄稿です。



読売新聞
2007年10月28日日曜日付け朝刊
(東京都23区内配布版)



9P
本よみうり堂
HONライン倶楽部
萩尾望都の巻
人間の深奥を見抜く奥深さ



倉田 淳
感じ入った善悪論


トーマの心臓 1 (1) (フラワーコミックススペシャル 萩尾望都パーフェクトセレクション 1)



トーマの心臓 2 (2) (フラワーコミックススペシャル 萩尾望都パーフェクトセレクション 2)










<倉田氏の寄稿文より引用>
ユーリも、サイフリートに出会わなければ――(中略)――善の部分に光があたり続けていたはずです。




人間のなかの善悪は回転する球体のマーブル模様のようなもので、光を受けて目に見えるのはそのときどきで善であったり悪であったり変化する、という原作者の言葉に感じ入った倉田氏が、具体的な登場人物を思い起こしています。

『トーマの心臓』主人公ユーリの人間性を揺さぶることになるサイフリートは、原作の登場場面はわずかですが、その存在の重さから倉田氏による舞台化作品ではクライマックスの重要人物として登場します。

私・べきらが観た2006年版『トーマの心臓』では、岩 大さんと舟見和利さんという主役級の人達がこのサイフリート役を演じていました。

数年後に必ず上演されるに違いない(と、信じて待っている)『トーマの心臓』X年版では、誰がサイフリートを演じることになるのでしょうか。

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