スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2007年8月の観劇

『戊辰残照』
『銭に向け叫ぶ』
『苦情の手紙』
『ヴェニスの商人』
『夢顔』
全5演目

真夏の連続観劇に身体がついていかず倒れそうになった(詳しくは→)昨年の教訓を活かし、約3週間まったく劇場に行かない状態だったため、演目数が激減しました(先月は12演目)。
月初に劇団Studio Life『孤児のミューズたち』4回目観劇があったので、劇場に足を運んだ回数は正確には6回になります。
Studio Lifeは基本的にダブルキャストなので、両チームの初日、千秋楽のほかに中のどこかで1回ずつ観て、と最低でも合計6回行くのがここのところの毎公演のパターンでした。
しかし、今回は劇団め組『戊辰残照』楽日と重なってしまったため『孤児の~』千秋楽2公演は断念、結果として4回観劇にとどまりました。
『戊辰残照』『孤児のミューズたち』とも、まったく異なる種類の内容ながら気持ちの深奥に刺さるものがある、素晴らしい芝居でした。

『銭に向け叫ぶ』から観劇生活再開です。
エネルギッシュさが評判でずっと観たいとおもっていた少年社中をようやく初見でしたが、今回は他劇団との合作だったためか予想よりもおとなしめでした。
同じ戯曲を日替わりキャスト3人ひと組で演じる朗読劇『苦情の手紙』は、田中幸太朗さん×宝積有香さん×津田健次郎さんの回を選びました。
蜷川幸雄氏演出による豪華濃厚なシェイクスピアに比べてあっさり感が新鮮だった『ヴェニスの商人』(ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーのグレゴリー・ドーラン氏演出)は、藤原竜也さんバサーニオと寺島しのぶさんポーシャを最前列で観る幸運に浸りました。
劇団桟敷童子の雰囲気に蜂蜜の甘さを加えて優しく仕上げた『夢顔』(ジェットラグ プロデュース公演)もまた新鮮でした。
こんな穏やかな桟敷童子もたまにはよいですね。
でもやっぱり私は激動な桟敷童子が好き!と再認識したところで11月の吉祥寺シアターでの2本立て公演がいっそう待ち遠しくなりました。

「激動」「吉祥寺シアター」といえば、10月のTHEガジラ『ヘル』も楽しみです。
『かげろふ人』で惚れこんでしまった鐘下辰男ワールドは、今度はどのようにシビれさせてくれるのでしょうか。
『ヘル』チラシによれば現代劇のようなので、剣殺陣がなさそうなのが残念です。
そのぶんは“幕末エンターテイメント”を掲げる劇団ZAPPA(←音が出ます)の『風(ふう)2』で楽しませもらうことにしましょう。
高橋 洋さんがイアゴーを演じる『オセロー』、篠井英介さんブランチ×北村有起哉さんスタンリーの『欲望という名の電車』など、秋は「激動」好きにはたまらないシーズンになりそうです。
と、以上はすべて(桟敷童子11月公演以外は)チケット手配済みなのですが、それにしても『カリギュラ』(11月7日~シアターコクーン/公演情報)チケットがどうやってもとれません……これまではかなりの人気公演でもどこかしらの先行発売でなんとか一般発売前に入手できていたのですが、Bunkamura先行、小栗さん携帯オフィシャルサイト先行、プレイガイド先行のいずれも敗退しました。
先月観た『お気に召すまま』再演(公式ブログ)での小栗さんオーランドーが目を見張る凛々しさだったので、ぜひとも「若き不条理の暴君」に扮した姿を観たいです。
演劇雑誌『シアターガイド』最新号(2007年10月号)表紙裏に掲載された戦慄の美麗画像――これまでは顔部分やバストアップまでが他雑誌やサイトこちらなどに載っていましたが、全体図は初見――を見てしまってからは狂おしいほどに気持ちが高まっています(笑)
果たして明日9月4日発表のeプラス先行結果はいかに。

<追記>2007-09-04
『カリギュラ』、eプラス先行も敗退しました。

コメント

非公開コメント

プロフィール

べきら

Author:べきら
観劇の記録です。

Twitter

月別アーカイブ

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。