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舞台『ピューパルメモリ』

ヒトの血管内で活動し、宿主の記憶を完全な形で保存するナノマシン「ラーバルメモリ」をめぐって警察と闇の組織、営利企業が絡みあって戦いを繰り広げるSFアクションシリーズ全3作の第二弾です。
30数名のキャストが入れかわり立ちかわり、休憩なしの2時間半の全編を矢継ぎ早のアクションで埋め尽くします。
漫画やアニメは人間の動きを理想化したものですが、その動きをさらに人間が真似る「人形振り」の面白さを感じました。
スピード感満点の動きが次々に繰り出されるもごちゃごちゃ感がなく、どのシーンも人物の配置がすっきりして流れもスムーズです。
静かに語るシーンは最小限におさえられていますのでストーリーについていくのはかなりたいへんで、観る側も気力体力を要求されます。
第一弾同様、怪党ベルゼブブ役今日平さんの図抜けた身体能力を活かしたアクロバティックなパワーと、対照的にプレジデント・セセリ役NAO-Gさんの流麗な殺陣に感心させられました。
第一弾でその美形ぶりに見とれてしまった深山(みやま)役山本 卓さんは、美しさのなかに色気と凄みが増していて、ときめいてしまいました♪
先月2009年1月の『in fantasioso』公演情報でのコミカルな狼男くんとは別人のようです。
尊敬しながらも確執があった元上司との対決シーンが素敵でした。
記憶を操作されてしまった恋人たちの悲哀と、知の財産を効率よく蓄積したいという人間の欲望の行き着く先はどうなるのか、今年2009年12月に上演予定のシリーズ最終作『イマーゴメモリ』が楽しみです。



DMF
Vol.6
Insect memory series 2nd recollection
『ピューパルメモリ』
2009年2月25日水曜日~3月1日日曜日(全8ステージ)
※Blueキャスト、Redキャストのダブルキャスト公演
東京芸術劇場小ホール1

作・演出:宮城陽亮

全席指定
前売3,500円
当日4,000円

べきら観劇日:
2009年2月26日木曜日19:00~
※Redキャスト初日

上演時間:2時間30分(休憩なし)

【物販】
過去公演DVD
オリジナルTシャツ

【当日パンフレット】
A4/4Pカラー
人物相関図と重要用語集は開演前に必読です。
シソ→始祖、カイトウ→快党(怪盗ではない)など、耳できいただけでは?な用語があります。
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