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舞台『混じりあうこと、消えること』

不可思議な物語、ではありました。
わかりやすいかわかりにくいかで分類すれば、かなり高度にわかりにくいです。
シリーズ第1作目『鳥瞰図』(べきらによるレポ→)のわかりやすさに比べると対極的です。
では好きか好きではないかでいうと、断然、好きでした。
公演プログラムに掲載された演出・白井 晃氏(遊機械オフィス サイトによる白井氏情報)の「前田司郎の企み」(P14)文中にある、
<↓引用>
会話の中ではなく、会話の外にドラマが存在しているということがわかった瞬間から、前田司郎の世界が理解できた、ような気がした。
<引用ここまで>
という言葉でさらに作品世界に近づけた気持ちです。
人が生まれること、死ぬこと、また生まれる――それってなに?という声がきこえたように感じました。
前田氏が主宰する五反田団(劇団サイト)は未見、今回が前田作品初見でしたが、ぜひ劇団公演を観たいとおもいました。

天井を覆うシートからぼんやり透ける「光」と、公園の遊具の小さな穴からびっくりするほど大きくてリアルな「羽根」が魔法のように突如現れるのが素敵でした(美術・松井るみ)。



新国立劇場
シリーズ・同時代
『混じりあうこと、消えること』
2008年6月27日金曜日~7月6日日曜日(全12ステージ)
新国立劇場小劇場 THE PIT
公演情報

作:前田司郎
演出:白井 晃

全席指定
A席5,250円
B席3,150円
※シリーズ・同時代3作品共通価格
「特別割引通し券」14,250円
(3公演のA席セット券/正価では15,750円)

べきら観劇日:
2008年7月2日水曜日昼の部

上演時間:1時間20分(休憩なし)

【物販】
プログラム800円(税込)
シリーズ・同時代3作品の台本@400円

【プログラム】
B5/36P
2008年6月27日発行
表紙デザイン:菊地信義


↓『混じりあうこと、消えること』台本掲載
悲劇喜劇 2008年 08月号 [雑誌]

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