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遅筆克服Twitter

始めました↓

http://twitter.com/bekirra

読みごたえのある記事が頻繁に更新されるので愛読していた宮沢章夫氏(遊園地再生事業団主宰)のブログ富士日記2.1の頻度が昨2009年秋頃からペースダウンしはじめ、どうされたのかとおもっていたらhttp://twitter.com/aki_u_enchに注力なさっていたのでした。

それほどよいものならば、とわたしも始めてみることにしました。

自分の遅筆さに慢性的にいらだっていましたので、Twitterの足取りの軽さをかりて気楽に発信したいとおもいます。

それが呼び水になって、ブログももっと更新できるようになれるといいのですけれど。

Twitter関連書籍や雑誌はすでにたくさんありますが、↓を参考にしました。

Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)
4862484824









週刊 ダイヤモンド 2010年 1/23号 [雑誌]
B0030H084S




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朝日新聞に平田オリザ氏記事

鳩山政権の内閣官房参与に就任した劇作家で大阪大大学院教授でもある平田オリザ氏に、記者が文化政策の展望を聞いた記事です。

いち演劇ファンである私としては、創造活動をしていない公立ホールが芸術監督を置いて創造活動をするようになれば、そしてその数が30から40あればスタートできると平田氏がいう「劇場法」の提唱に期待を持ちました。
私の身近にも立派な設備をもてあましているような公共劇場があり、もったいないなあと感じつつ、いつもその劇場がある駅を素通りして下北沢や新宿方面に観劇に出かけています。
貸館主体だった東京芸術劇場も、野田秀樹氏が芸術監督に就任して以来がらりと雰囲気が変わってとても密度の濃い演劇・パフォーマンス空間になったように感じます。
(もっとも、公共劇場が民間劇場の経営を圧迫してしまう事態にも配慮がされるべきだとも同時におもいます。)

権力の側に立つことによる、発言の自由さや(権力への)批評性に関する平田氏の言葉もあります。
創造者としては悩むところではありましょうが、作家であることだけにとどまらない、文化の推進者としての行動力を発揮してもらいたいとおもいました。



朝日新聞
2009年11月2日月曜日付け朝刊(東京最終版)
P14(文化)
文化政策 目指す方向は
拠点作りに「劇場法」
縦割り予算を一本化
内閣官房参与に就任 平田オリザ氏
(大室一也、藤谷浩二)

asahi.comより:
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200911020075.html

朝日新聞に演劇人の公共劇場芸術監督就任記事

朝日新聞
2009年9月7日月曜日付け朝刊
p22 文化
演劇人、公共劇場の「顔」に
芸術監督に続々 個性で勝負 発信力重視
藤谷浩二

今年2009年夏に野田秀樹氏が東京芸術劇場の初代芸術監督に就任、また宮本亜門氏が今年11月開場予定の神奈川芸術劇場の芸術監督に就任予定という動きを筆頭に、日本の公共劇場の芸術監督に演劇人が迎え入れられている複数の事例と今後の課題を総括的に扱っています。

私にとっての公共劇場は、「小劇場劇団の入門」としてたいへん頼もしい存在です。
演劇人を芸術監督に迎える公共劇場は、若手演劇人の才能を取り上げることに熱心です。
実作の経験なし、演劇界に友達も知り合いもいないけれど、商業資本の作品にはない、なにやら新鮮な魅力がありそうな小劇場演劇なるものを観てみたい!とおもっても正直なところ最初の頃はなかなか勇気が出ませんでした。
なにかコワいことがあるかもしれない……コアなファンや身内客ばかりで「浮いて」しまうかもしれない……劇場もせまそう……おとなになると、冒険の喜びよりも先にマイナス要因を考えるようになってしまうものです。

現在シアタートラムで新作『悪趣味』(レポ作成中)を上演中の柿喰う客を最初に観劇したのも、世田谷パブリックシアターによる若手劇団育成プロジェクトとしての上演のときでした(『サバンナの掟』/2008年1月/レポ)。
「柿」は当時から評判の高い劇団でしたが、急進的で型破りとの評判になかなか観に行く勇気が出なかったのです。
公共劇場プロジェクトの選別を通った作品だという安心感と整った劇場環境が背中を押してくれました。
作品は予想を裏切らない毒気にあふれていましたが、その斬新な個性が性に合っていっぺんに魅了されてしまい、独自の価値観がしっかり存在していることにも納得して、今や柿ファンとして時間が許すかぎり民間の小さな劇場にも追いかけていくようになっています。

ほかにもこのようにまず公共劇場の企画上演で観に行き、気に入って継続的に通うようになった劇団はいくつかあります。
小劇場演劇のアクの強さや荒削りの魅力、せまくて古いけれど独特の雰囲気と味わいがある民間劇場の世界への入り口を、公共劇場が開いてくれた部分があるのです。
これから小劇場演劇を観たいとおもいつつ躊躇しているおとなの方々にも、このような「公共劇場が提供する小劇場演劇」がひとつのよいきっかけになるのではないかとおもいます。
(劇場での公演には「貸館」と「劇場による企画」がありますが、ここでは後者について述べました。)

日本経済新聞に『コースト・オブ・ユートピア』記事

日本経済新聞
2009年9月6日日曜日付け朝刊(東京最終版)
P25 アート探求
蜷川幸雄、大歴史劇に挑む
動きとセリフの“室内楽”
9時間、装置に頼らず
文化部 上原克也

本を地面に投げる投げ方ひとつにも細かく周到な指示を出す蜷川氏の稽古の様子が詳しく紹介されています。
蜷川さんの舞台といえば毎回「仕掛け」が楽しみですが、今回は俳優の動きとセリフが中心になるとのことです。
作品は難解そうなロシア知識人達のはなし……ロシア文学者で東京外国語大学長の亀山郁夫氏による作品理解のためのスペシャルトークイベント(8月22日土曜日)には参加しそびれてしまいましたし、ついていかれるかどうか不安がありましたが、「予備知識のない観客にも見て分かる舞台にしたい」という記事中の蜷川氏のコメントを頼りに、3日間シアターコクーンに通いたいとおもいます(全三部を休憩含み10時間で1日のうちに一挙上演する「通し公演」は体力に自身がなくてあきらめました)。

彩の国さいたま芸術劇場内の稽古場で、みずから床に寝そべって石丸幹二さんらに演技指導する蜷川氏のカラー写真が目を引きます。
阿部 寛さんと妻役の水野美紀さんの稽古中カラー写真もあります。
今週の土曜日(2009年9月12日)、渋谷シアターコクーンにて初日です。

※公演チラシによれば、ピロシキやホットパニーニなどの軽食ワゴンの出店がある(劇場内ビュッフェは従来通り)というのがひそかな楽しみです。

『コースト・オフ・ユートピア』公演情報



朝日新聞にも



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フェスティバル/トーキョー2009秋のエコなDM

F/T09秋

封筒を使わず、DM本体がそのまま送られてきました(届いた日:2009年8月15日土曜日)。
宛名シールは本体に直接貼られています。
広げるとA2サイズ(両面カラー印刷)になるDMを四つ折にしてA4サイズにし、長い辺の折山ではないほうの4枚をテープでとめただけです。
A4ペラ1枚の「ご案内文」がはさまれていましたが、なにもとめていない天地の短い二辺から飛び出すこともなくきちんと納まっていました。
本体の紙質はマットでざらざら感があるにもかかわらず、テープがきれいにはがれたのには感動的してしまいました(印刷面が醜くはがれてしまうのはとても悲しいですので)。
テープをはがす画像→グリーンエコメールとは
宛名シールも同じようにストレスなくはがすことができました。

演劇公演のアンケートは必ず記入提出してDM希望を表明してくるので、毎日のように公演案内が送られてきます(送ってもらうこと自体はもちろん嬉しいです)。
封筒は紙のほかに透明セロファンタイプも増えてきました。
そのほかに劇場や劇団の支援会員組織の会報や定期購読の雑誌もありますのでたくさんの宛名シールと封筒を処分することになります。
封筒自体をなくしてしまうという今回のF/T09秋のDMはとても斬新で節約的だとおもいました。

ただ、「そのもの」ですので、透明といえども封筒に包まれているのに比べても露出度がはるかに高いです。
折りこまれた中味の内容を、みられたくない誰かにみられてしまいやすい、ということがあるかもしれません。
ここで思い出すのは、ゲイであることを表明している劇団フライングステージ主宰の関根信一氏が、以前、公演のアフタートークで「案内は必ず封書で送りますので、安心してアンケートに住所を書いてください」という主旨の配慮をしていたことです(『ジェラシー ~夢の虜~』2009年1月28日水曜日19:30の回終演後)。
たしかに、フライングステージからの公演案内はハガキや透明封筒ではなく、厚めの(=中が透けない)紙の封筒で送られてきます。
メッセージを伝達するには、地球環境と同じくらい受け取る側の事情も大切にしてほしいともおもいます。

そのほかに送り手側の経費の問題などもあるかもしれませんが、私としては総じてとても印象強く、好感を持ったDMのかたちでした。



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